日頃より川口貸会議室をご利用頂き、誠にありがとうございます。

このたびの新型コロナウイルス感染防止に関し、
現時点において、当会議室は通常営業しております。

 


 

皆様、こんにちは。
川口貸会議室スタッフです。

今回は貸会議室の用途として以下5つのオフィスの違いについてご紹介します。

 

  1. レンタルオフィス
  2. サテライトオフィス
  3. シェアオフィス
  4. コワーキングスペース
  5. バーチャルオフィス

 

1. レンタルオフィス

レンタルオフィスとは、オフィスに必要な各種備品類を既に揃えており、借りるだけでそのままオフィスとして活用できる場所のことです。
一つの企業や個人が、専用のオフィスを借りることが出来ます。

通常の賃貸契約を結ぶことなくオフィスとして活用できるため、初期費用やランニングコストを抑えることが出来るのがメリットです。


 
 

2. サテライトオフィス

サテライトオフィスとは、本社とは別の場所に置く小規模なオフィスを指します。
サテライト(衛星)の名前の通り、本拠(本社)を中心に衛星のように存在するという意味でこの名前が付きました。
地方や郊外居住の従業員の通勤負担の軽減や、外回りが多いの従業員の一時的な仕事場所としてなど様々な使い道があります。


 
 

3. シェアオフィス

シェアオフィスとは、同一の仕事場所を別々の会社や個人が共有して使用する場所のことです。
レンタルオフィスは個室ですが、シェアオフィスの場合はオープンスペースであることが多く固定の部屋や座席等ではなくオフィス内の自由な場所で仕事をすることが可能です。
様々な職種や業種の人が集まる場所となりますので、セキュリティの面(社外秘の内容や個人情報等)は自分でしっかりと守る必要があります。
その分、1時間から利用が可能であったり、利用料金が格安というメリットもあります。


 
 

4. コワーキングスペース

コワーキングスペースは、シェアオフィスと同様の機能を持っています。
ただし、シェアオフィスよりも他の利用者との交流が活発に行われる場所であることが多いようです。
多種多様な人々と交流を持つことが出来るため、インスピレーションの活性化や会話でのリフレッシュ等が期待できます。
ただし周囲の雑音や話し声が気になる場合可能性もあります。


 
 

5.バーチャルオフィス

上記4つのオフィスとは全く異なるものです。
バーチャル(=仮想的)の名前の通り、実際にその場所で働くオフィスではなく、住所や電話番号を借りて架空のオフィスとして使うことが出来ます。
住所を公表したくないフリーランスの方や諸経費を抑えたい等様々な理由から活用されています。


 
 

いかがでしたか。
どれも働く場所としてのオフィスではありますが、それぞれ違いがあることをご紹介させていただきました。


川口貸会議室は、机や椅子、ホワイトボードやプロジェクター類にモニターディスプレイ、Wi-Fi環境等のご用意がございます。
⇒川口貸会議室 料金・設備ページ

上記4つのオフィスのうち、レンタルオフィス、サテライトオフィスとしてご活用いただくことが可能です。
長期契約、定期契約も承っておりますので是非ご利用ください。
⇒長期利用のご予約について
※当会議室住所での法人登記・住所利用はできません。

 

当会議室は新型コロナウイルス対策を行い、皆様に安心してご利用いただける会議室を目指して運営してまいります。
これからも川口貸会議室をよろしくお願いいたします。

 

 

 

■お客様へご協力のお願い

37.5℃以上の発熱、咳などの症状が発症された場合は、ご利用をお控えください。
こまめな手洗い、手指消毒をし、マスクの着用をお願いいたします。
対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離で2メートル程度)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境は感染を拡大させるリスクが高いとされています。お互いの距離がしっかりとれるよう、極力最低少人数でのご利用をお願いいたします。

⇒新型コロナウイルス感染症について – 厚生労働省
⇒新型コロナウイルス感染症対策の基本方針 – 厚生労働省
⇒新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)

会議室をご利用の際は、会議室入り口に設置のアルコールジェル、除菌スプレーをご活用ください。